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年の差はどこまで許容できる?女性は年下夫を許容できない?

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最近、コスプレイヤーの御伽(おとぎ)ねこむさんと漫画家の藤島康介さんの「年の差婚」が話題となりました。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/28/nekomu_n_10726008.html
「年の差婚」自体はそれほど珍しいことではありませんが、話題の中心となったのは、その年の差。なんと、その差は31歳差!驚きました。

また、今月結婚と妊娠を発表した歌手の鈴木亜美さんのお相手は、年下の一般男性とのことで、年下男性と結婚するという話も割と耳にするようになりました。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160507-OHT1T50049.html
そういえば、今月5月に妊娠を発表した菊池凛子さんは、染谷翔太さんと11歳差の「年の差婚」でしたね。
http://www.excite.co.jp/News/matome/entertainment/M1467614319791/

著名人の「年の差婚」自体は、それほど珍しいという印象はないですが、一般の人にとって「年の差婚」はどれくらい身近なことなのでしょうか。
「かわいい年下の妻に出迎えてほしい!」という夢を抱いている男性が多数派な気がしますが、国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、特に男性は近年「同い年」の女性との結婚を希望する傾向にあるらしく、昨今のニュースのような年の差婚を希望する男性は少なくなってきてるようです。

第14回出生動向基本調査 結婚と出産に関する全国調査独身者調査の結果概要
理想はあくまで理想ということでしょうか。

そうはいっても、年齢は努力で変えられるものではないので、どこまでの年の差が許せるのか、許容範囲が知りたいですよね。そこで、つぶアンでは、「年の差カップル」や「年の差婚」について全国の10代・20代の男女に聞いてみました。

年下男性は対象外? 年下男性が選ばれない理由とは

恋人にするなら、「年下」、「同い年」、「年上」のどれを選びますか?とたずねたところ、

  • 最も多かった回答は、男性は「同い年」で48%、女性は「年上」で62%
  • 次に多かったのは、男性は「年下」で31%、女性は「同い年」で30%
  • 最も低かったのは、男性は「年上」で22%、女性は「年下」で8%

という結果になりました。また、結婚相手の場合にも結果はほぼ変わらず、

  • 最も多かった回答は、男性は「同い年」で50%、女性は「年上」で65%
  • 最も低かったのは、男性は「年上」で22%、女性は「年下」で6%

という結果になりました。

年の差_160705_1

およそ半数の男性が、恋人や結婚相手に「同い年」を選ぶと回答しました。
「同い年」なら共通の話題も探しやすく、仕事やプライベートの悩みには「同い年」だからこそ共感しやすい点が年の差カップルよりも多いと思います。共感されない・できないモヤモヤが少なく、気楽な関係を築くこともできそうです。
年下の彼女や妻を持つと、「俺が守ってあげないといけない」という思いが強くなり、悩みがなかなか共有できず一人で抱え込んでしまうなど、プレッシャーやストレスを感じることもあるのではないでしょうか。

「年上」を22%の男性が選んだという結果は、守ってあげないといけないプレッシャーから解放され、さらに欲を言えば自分も頼りたいという男性の本音なのかもしれませんね。

一方、女性の場合、恋愛・結婚どちらの場合も「年上」を選ぶ割合がかなり多いという結果になりました。「年上」というだけで頼りやすく、甘えやすいですよね。年齢が上がれば上がるほど、人生経験が豊富な男性も多く、リードもしてくれそうです。精神年齢の面でみると、実年齢で年上でも精神年齢では同い年みたいなものだから付き合いやすい、ということもあるのではないでしょうか。

その点で言うと、女性にとって「年下」の男性は、実年齢ではなくメンタル面で幼さを強く感じてしまい「頼りがいがない」という印象を受けるので、リードされたい願望がある女性には選ばれにくいと感じます。ただ、その「幼さ」がかわいくもあるので、一概に頼りがいがないのはダメ!ともいえないと思いますが(笑)

では、どれくらいの年の差までなら許容できるのか、許容ラインが気になりませんか?
特に年上女性が好きな男性の方は、自分が恋愛対象になりうるのかどうか気になるはずです。つぶアンでは、何歳差までならOKなのか、「年下」「年上」それぞれの場合を聞いてみました。

年の差_160705_2

  • 男性で最も多かったのは、「年上」「年下」ともに、5歳差まで
  • 女性で最も多かったのは、「年上」の場合で5歳差まで、「年下」の場合で1歳まで

という結果になりました。

男性の場合は、「同い年」を恋愛や結婚の対象にしたい方が多数だったこともあり、「年の差」といえど、5歳以上離れてしまうと許容できなくなるようです。著名人の結婚にみられるような、10歳以上の年の差を許容できると回答した男性は、全体の5%でした。やはり、特殊なケースのようですね。
年下の彼女に頼りにされたい男性も、ジェネレーションギャップが起こるような年の差になってくると、話が通じない寂しさを通り越して自分の老いを実感する寂しさのほうが強くなりそうです。女性の場合も「年上」がいいとは言っても、あまり年が離れてしまうと共通の話題が少なくなったり、ある種の説教臭さを実感するのかもしれません。
また、将来を考えた場合に、年下年上どちらの場合でも、年の差が大きくなってしまうと、お互いの家族や育児の点から、大きな年の差は許容できないということも考えられます。

「男性は若い女の人が好きなんだ」と思っている女性や、「年上だから大丈夫」と安心している男性もいると思いますが、年が離れていれば離れているほど良いわけではないんだな、と感じたのではないでしょうか。

アンとケイト編集局でした。

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